「なんか最近、出にくいな…」
そんな風に感じること、ありませんか?
私は30代に入ってから便秘に悩むようになり、いろいろ試した末にたどり着いたのが「ごぼう茶」でした。
クセが少なく飲みやすい、しかもノンカフェインで夜でも安心。
今では、会社にも毎日持って行くほど、生活に欠かせない存在になっています。
この記事では、私がごぼう茶をどう活用して便秘を改善したのか、そして“味噌汁への活用術”までご紹介します!
目次
ごぼう茶に含まれる栄養
食物繊維ごぼう茶に含まれている「イヌリン」という成分には、腸内の善玉菌を増やす効果があります。
これがいわゆる“腸活”につながって、自然と排便リズムが整うんです。
ほかにも、
- 食物繊維が豊富で腸の掃除役に
- 体を温める作用で代謝アップ
- ノンカフェインで寝る前もOK
- 香ばしくてクセがないから続けやすい
と、メリットだらけ。
市販の健康茶って、飲みにくかったり飽きやすかったりしますよね。
でもごぼう茶はまるで「香ばしい麦茶」みたいな風味で、どの季節でもゴクゴク飲めます。
私のごぼう茶ルーティン
私がごぼう茶を飲み始めたきっかけは、「とにかく便秘を治したい」というシンプルな動機でした。
いまでは、
✅ 朝起きてまず1杯
✅ 会社に行くときに水筒に入れて持参
✅ ランチにも、コーヒーの代わりに
と、1日を通して取り入れています。
毎日飲み続けて1週間ほどで、驚くほどスッキリ。
それ以来、手放せなくなりました。
ごぼう茶で作る“コク旨”味噌汁が最高すぎる
ごぼう茶は飲むだけじゃもったいない!
実は私、お味噌汁の“お湯”の代わりにごぼう茶を使ってるんです。
これ、めちゃくちゃコクが出て美味しいんですよ。
味噌とごぼうの相性も抜群で、健康的なのに旨味もアップ。
一度やったらもう戻れません(笑)

【レシピ】ごぼう茶味噌汁
材料(1人分)
- ごぼう茶:200ml
- 味噌:小さじ1.5〜2
- 顆粒だし:小さじ0.5(ごぼうの出汁が出るので普段の半分ほどの量でOK)
- お好みの具材(豆腐、わかめ、ネギなど)
作り方
- ごぼう茶を鍋で温めます
- 好きな具材を入れて火を通します
- 火を止めてから味噌を溶かして完成!
※インスタント味噌汁にごぼう茶を注ぐだけでも美味しいので、手軽に始めたい方にも◎
ごぼう茶の種類と、シーン別おすすめの選び方
ごぼう茶には、ライフスタイルに合わせて選べる【抽出タイプ】【粉末タイプ】【ペットボトルタイプ】の3種類があります。
抽出タイプ(ティーバッグ・茶葉)
ティーポットやマグカップにティーバッグを入れて、お湯を注いでじっくり抽出するタイプ。
ごぼう本来の香ばしさと風味をしっかり楽しみたい人におすすめです。
- メリット:風味がしっかり。リラックスできる。
- デメリット:時間がかかる。外出時はやや不便。
📝 こんな人におすすめ
→ 朝の一杯を丁寧に淹れたい/夜のリラックスタイムに
ガラスのティーポットでじわじわと色が出てくるのを見るのも、私にとっては癒しの時間です。

粉末タイプ(インスタント)
粉末をお湯に溶かすだけのインスタントタイプ。
サッと飲める手軽さが魅力で、味噌汁に混ぜるときにもぴったりです。
- メリット:すぐ作れて便利。料理にも応用しやすい。
- デメリット:風味はややあっさり。
📝 こんな人におすすめ
→ 忙しい朝/オフィスで飲みたい/味噌汁や料理にも活用したい
私は水筒に粉末を溶かして会社に持参。インスタント味噌汁に混ぜてもコクがアップしておすすめです!

ペットボトルタイプ(市販品)
コンビニやスーパーで手軽に買えるペットボトルタイプ。
冷蔵庫で冷やして飲めるので、夏場や外出時にぴったり。
- メリット:すぐ飲める。持ち運びに便利。
- デメリット:コスパはやや高め。風味は控えめなものも。
📝 こんな人におすすめ
→ 外出先や仕事中にすぐ飲みたい/お試しでまずは味を知りたい
私も最初はコンビニで見かけて買ったのがきっかけでした。クセがなくてゴクゴク飲めたので、続けてみようと思えたんです。

まとめ:ごぼう茶は続けやすい“整腸ドリンク”
便秘に悩む人って意外と多いと思うんです。
でも、薬に頼りたくない。無理な食事制限もしたくない。
そんな人には、まず**「飲み物を変える」**ことをおすすめします。
ごぼう茶なら、
✅ 飲みやすい
✅ 続けやすい
✅ 腸にやさしい
と三拍子そろっていて、私のように便秘改善できる可能性も高いです。
そして、ただ飲むだけじゃなく「味噌汁に活用」するなど、日常に馴染ませやすいのも魅力。
あなたも今日から“ごぼう茶生活”、始めてみませんか?

この記事の著者:mota(モタ)
美容家。栄養士。
日々仕事を頑張る男性のために男性向けの美容・健康・ダイエット記事を執筆しています。
美容にお金も時間もかけたくない、でも清潔感を保ちたい、そんな男性にシンプルな美容情報をお届けします。
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